ミニショベルに必要な免許とは?取得方法や費用について解説

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ミニショベルとは

ミニショベルの定義

油圧ショベルの仲間であるミニショベルは、その名称からサイズが小さな油圧ショベルであると想像しても、正確な定義を知る人は少ないのではないでしょうか。。

ミニショベルは油圧ショベルの仲間で最も小さなサイズのショベルです。

その定義の一つに車体重量があります。

車体重量が6t以下の油圧ショベルをミニショベルと定義しています。

ちなみに0.5㎥(コンマゴ)の中型クラスの重量で10t以上、0.9㎥(コンマキュウ)以上などの大型クラスで20t以上の重量があります。

 

この定義に当てはめると、車体やアームが大きくてもバケット容量が0.25㎥未満であれば、ミニショベルとなります。

 

通常ショベルとミニの違い

通常の油圧ショベルとミニショベルとを比較するとその違いはどこにあるでしょうか。

まずはその名の通り、車体の大きさです。

一般的には通常の油圧ショベルの車体の大きさに比べて、ミニショベルの車体は一回りもしくはそれ以上小さいです。

そして、車体の大きさや馬力の大きさで変わるのは作業内容と作業場所です。

用途や目的によって利用者はショベルを選びます。そのため、大規模作業現場では馬力がありバケットの容量が大きい油圧ショベルを選ぶことが効率よく作業を進めるカギになります。

市街地の狭い敷地におけるマンション建設や、交通量が多い道路での水道工事などでの道路掘削でミニショベルの出番がやってきます。

通常の油圧ショベルの回送は、専用のセーフティーローダーやセルフローダーなどの車両積載車で行いますが、ミニショベルの回送は平ボディのトラックでも可能です。

 

通常ショベルとミニでの資格の違い

通常の油圧ショベルもミニショベルも運転するためには資格が必要です。

「車両系建設機械運転技能講習」もしくは「小型車両系建設機械の運転に係る特別教育」がそれに当たります。

この二つの資格の違いは車両重量3tを境に分けられています。

3t以上のショベルを運転するには「車両系建設機械運転技能講習」が必要で、3tに満たなければ「小型車両系建設機械の運転に係る特別教育」が必要となります。

 

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ミニショベルに必要な免許

自動車運転免許

ミニショベルを運転するには「車両系建設機械運転技能講習」もしくは「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別講習」の資格が必要になりますが、これは建設現場内等の私有地内でのルールです、

ミニショベルにはクローラー(キャタピラー)で移動するものばかりではなく、ホイール(タイヤ)が装着されていて公道を走行が可能なものもあります。

その際には自動車運転免許が必要になります。

車両重量6t未満がミニショベルですので、車両総重量5t未満のミニショベルであれば普通自動車免許が必要になります。

車両総重量5t以上6t未満のミニショベルであれば中型自動車免許が必要となります。

なお、公道を自走する際には走行距離は関係なく、自賠責保険の加入も必要となります。

 

小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育

車両系建設機械運転者は労働安全衛生法の定めにより、油圧ショベルの重量3tを境にして3t未満のミニショベルを運転する場合には「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」の受講が必要となります。

 

車両系建設機械運転技能講習

上記と同様に車両総重量3t以上のミニショベルの運転には「車両系建設機械運転技能講習」の受講が必要となります。

この特別教育にも技能講習にも学科・実技があり、それをクリアする必要があります。

国家資格でもある、重要な資格です。

 

資格・免許の取得方法や費用

学科試験

3t未満のミニショベルを運転に必要な「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」には学科・実技で13時間かかります。

そのうち学科は7時間です。

  • 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 3時間
  • 作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識 2時間
  • 運転に必要な一般的事項に関する知識 1時間
  • 関係法令 1時間

 

「車両系建設機械運転技能講習」の学科・実技は最大で39時間(試験1時間を含む)かかります。

そのうち学科は14時間です。

  • 走行に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 4時間
  • 作業に関する装置の構造、取扱い及び作業の方法に関する知識 5時間
  • 運転に必要な一般的事項に関する知識 3時間
  • 関係法令 1時間
  • 学科試験 1時間

 

実技試験

特別教育での実技は合計6時間、下記の通りです。

  • 走行の操作 4時間
  • 作業のための装置の操作 2時間

技能講習の実技は合計25時間、下記の通りです。

  • 走行の操作 20時間
  • 作業のための装置の操作 5時間

 

費用

●「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」にかかる費用

学科・実技コース 16,600円(受講料 + テキスト代)(税込)

 

●「車両系建設機械運転技能講習」にかかる費用

学科・実技コース 64,680円(受講料 + テキスト代)(税込)

 

なお、この費用は一般社団法人労働技能講習協会の価格を参考にしていますが、受講する教習所や地域によって若干の相違がありますのでご注意ください。

保有免許、保有資格、経験年数でこの特別教育や技能講習の時間数は減算されます。

費用も変わってきますので受講時に確認してください。

 

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免許取得後

更新について

ミニショベルの運転に必要となる特別教育や技能講習の資格は一度取得すれば更新の必要はありませんが、年々変わる法令や機械の性能向上があるので再教育の受講が推奨されています。

これは資格所有者としての責務とも言えます。是非再教育を積極的に受けましょう。

 

免許の管理

免許証が資格保有の証明となりますので紛失せず大切に保有・携帯するようにしましょう。

作業中に携帯しなければならない場合もあると思いますが、汚したり濡らしたりしないでください。

なお紛失してしまった際の再発行は、資格を取得した教習所で再発行の手続きをしてください。

手数料(2,000~3,000円ほど)、顔写真、本人確認書類など、修了証交付を受けた各センターで確認を行ってください。

就職も有利になる免許・資格です。

その証明書であることを忘れないでください。

 

まとめ

ミニショベルの運転にはそのサイズによって「小型車両系建設機械の運転に係る特別教育」もしくは「車両系建設機械運転技能講習」が必要です。

どちらも落とすことを目的にしたものではありません。

安全作業を行ってもらうために国が定めた特別教育であり技能講習です。

決してハードルが高い資格ではありません。

国家資格でもあるこの資格を取得して、是非とも今後の就職や転職にも活かしてください。

 

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