そもそも大型ウイングとは?機能・構造や中古車で探しのポイントも解説

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大型ウイングの概要

大型ウイングの特徴

日本の物流を支えるトラック、その輸送用トラックにはさまざまな形状があり、そのなかでウイングボディが一番利用されている形状です。

密閉性が高いバンタイプのウイングボディは、その名称通りに鳥が羽根を開くようにそのバンボディを左右に開き、積荷をフォークリフトもしくはクレーンを使って降ろすことも、積込みをすることもできるのです。

そしてこのウイング車には乾式の一般的なボディばかりでなく、冷凍車・冷蔵車もあり一定の温度を保っての低温輸送が可能なため、冷凍食品や日本各地の生鮮食品(野菜、果物、魚介類、精肉類)を運んで私たちの食生活を豊かにしてくれています。

そして、気密性の高さと定温輸送は半導体や精密機械の輸送も担っています。

 

車両のサイズとウイング全開時のサイズ

大型ウイングの車両サイズは道路法に基づく車両制限値である全長12m、全高3.8m、全幅2.5m以内になります。

ウイング全開時の高さは、ウイングの開閉がウイングボディ天井の中心がウイングの開閉の中心になるために、全高3.8mに前幅の1/2(2.5m÷2≒1.2m)を加えた約5mまでとなります。

 

必要な免許

大型ウイングの運転に必要な免許証は大型自動車免許のみです。

特殊な資格は必要ありません。

 

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ウイングの構造

天井一体型ウイングボディ

天井一体型ウイングボディは天井とサイドのパネルが一体となっていて、天井の中心ラインが軸となってウイングが開閉します。

ウイングが全開すると、左右の側板は上部に移動した状態になります。

パレットに積んだ荷をフォークリフトで積み込み・荷降ろしすることができます。

人気の天井一体型ウイングボディは荷の積込み、荷降ろしの時間を大幅に削減できます。

 

天井固定型ウイングボディ

天井固定型ウイングボディは、その名称の通りに天井は固定されたまま、側面のパネルのみが開閉します。

天井一体型ウイングボディのようにフォークリフト作業は容易に行うことができませんが、逆に作業場所の天井が低い時や、ウイングを開くことができない障害がある場合に利用されます。

天井が固定されているので、ウイングを開閉しても屋根代わりになって悪天候での荷役作業が可能になります

【参考】アルミウィングの買取相場・実績はこちら

【参考】トラック・重機の買取相場・実績一覧はこちら

 

ウイングの開き方

フレキシブルオープンタイプ

フレキシブルオープンタイプは作業状況に合わせてさまざまなウイングの開き方が選択可能なウイング車です。

作業環境に応じた使用が可能です。

天井が低い倉庫内では、サイドのみ全開して左右からフォークリフトでの荷の積込みや荷降ろしができ、天井クレーンを使用した荷役時や天井の高さに余裕のある時には、ウイングを垂直位置までオープンしたりと、あらゆる状況にフレキシブルに対応できるタイプのウイングの開閉方法です。

 

ターンオーバータイプ

ターンオーバータイプのウイング開閉方法は天井のセンターラインを中心に開くのではありません。

左右一方のウイングが天井のセンターラインを超えて開閉できます。

天井部分が開くために大型機械のような積荷でもクレーンで吊って積込むことが可能です。

ウイング車両は平ボディとは違い完全に外部空気との遮断が可能なので、精密機器や半導体の輸送にも向いています。

上下開閉タイプのウイング車と同様に、倉庫内など天井などで高さ制限がある場所において荷物を積み降ろす際は扱いに注意が必要となります。

 

上昇開閉タイプ

上昇開閉タイプのウイングは現在のウイング車で主流の開閉タイプとなっています。

荷台の天井がそのまま上昇してウイングが開く構造になっているため、トラックの天井までしっかり荷を積み込むことができます。

倉庫内などでの荷の積込み・荷降ろしの際には、天井などに気をつけて作業をする必要があります。

荷台の天井まで荷を積むことができるのが上昇開閉タイプのウイング車です。

【参考】アルミウィングの買取相場・実績はこちら

【参考】トラック・重機の買取相場・実績一覧はこちら

 

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大型ウイングを中古で選ぶポイント

試乗

大型ウイングを中古で選ぶポイントは、他の大型トラックの中古車を選ぶポイントと大きく変わることはありません。

まずは試乗することから始めてください。

エンジン音を聞き、ノッキングなどの異音がないか、ジャダー現象のようなハンドルの振動がないかなどの確認をしてください。

前のドライバーの癖がないかなども確認してください。

­どんなにきれいに洗車されていて美しいボディであっても、働けないトラックであっては話になりません。

試乗は中古トラックを選ぶうえで欠くことができない重要なポイントです。

 

年式と走行距離の確認

年式と走行距離の確認も重要なポイントとなります。

走行距離に比例して各部品の劣化は進み、使用状況と関係なく時間の経過とともにゴム製の部品は劣化してしまいます。

年式が新しければ走行による劣化も経年劣化も少ないでしょうが、価格は高額なものになってしまいます。

定期点検記録簿の確認と整備内容も参照にしてください。

年式と走行距離の確認を行って、予算と合わせて考えてみてください。

 

ウイングなどの動作確認

中古のウイング車を選ぶうえで一番大きなポイントになるかも知れません。

まずはウイングの開け閉めを行って動作確認を行ってください。

開閉は複数回行って異状なく開閉できるかの確認をしてください。

また閉状態できちんと気密性が保たれているか車内に入って確認してください。

ウイングの取扱説明書の有無も必ず確認してください。

 

最大積載量のチェック

最大積載量のチェックも中古のウイング車を選ぶうえで重要事項です。

通常の大型トラックよりも最大積載量は少なくなっています。

バンボディにウイング装置が加わり、その重量はかなり重いため最大積載量を減らしてしまっています。

中古大型ウイング車を購入に当たって検討されている想定積載量があると思います。

その範囲内に入るのかをチェックしてください。

 

まとめ

大型ウイング車は使い勝手が良く非常に人気が高いトラックです。

異常に長い納期が当たり前になってしまっているトラックで、大型ウイング車もかなりの期間を覚悟しなければ新車の納車は期待できません。

そのようななかで状態が良い中古の大型ウイング車に巡り会える機会に恵まれ、一日も早く貴社で大型ウイング車が活躍できるよう祈念いたします。

 

トラックファイブは『豆知識』でこれからもさまざまな情報を皆さまにお届けします。

【参考】アルミウィングの買取相場・実績はこちら

【参考】トラック・重機の買取相場・実績一覧はこちら

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