シモハナ物流 安全運転研修センターを開設

シモハナ物流は1月1日、広島県安芸郡坂町に安全運転研修センターを開設する、と発表した。未経験者でも安心してトラックに乗務できる職場環境を整備することで、交通事故防止に役立てるとともに、ドライバー人材の安定確保を目指す。

同施設では、自社乗務員を対象に、日常点検指導、運転基本操作の習得、トラックの車両特性に応じた運転、マナーの講習など、ドライバー個々に応じた教習を展開する。指導は同社独自の安全運転基準検定に合格した社員(ドライブマスター)や自動車教習所の指導員経験者、警察OBなどが担当する。

トラック専用のドライビングシュミレーター2機を導入し、日常では再現しにくい悪天候時の運転をバーチャルで経験させるほか、ドライバーとしての運転適性を診断するのに役立てる。

敷地内のコースでは、後退訓練、車幅認識、タイムトライアル、急ブレーキ時の路面状況別停止距離の計測などに取り組む。実技教習には、内外輪差やオーバーハング、車高の把握といった車両特性を学ぶことに適した独自のダブルキャブ車両をメーカー特注で用意する。

シモハナ物流の自社ドライバー数は2020年、対前年比15%増の2000人超となった。これに対して事故発生件数は同30%減を実現したという。

研修センターには教習車として特注のダブルキャブ車両を導入

出典)シモハナ物流プレスリリース

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