トヨタ自動車&日野自動車 北米で燃料電池大型トラックを開発

トヨタ自動車と日野自動車は10月6日、北米市場向けに燃料電池で走行する大型トラックを共同で開発する、と発表した。両社は今年3月、日本国内向けに燃料電池大型トラックを開発することを表明しており、今後は北米向けについても試作車両の開発などに乗り出す。

燃料電池を活用したトラックの実用化はこれまで小型車や中型車に限定されていた。しかし近年は電池の技術革新が進み、大型車を動かすエンジン出力が可能になるとともに、電池の低コスト化を実現。環境負荷軽減の観点からCO2を排出しない燃料電池を搭載した大型トラックの開発ニーズが高まっていた。

両社が北米市場で開発・投入を予定しているのは、「新型HINO XLシリーズ」のシャーシをベースに、トヨタの燃料電池技術を組み合わせた車両。2021年前半に試作車両を開発して走行実験や評価などを展開、2024年には量産を開始する計画だという。

出典)日野自動車ホームページ

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