ヤマト運輸 9月の「宅急便」取扱個数は前年比7・2%増

ヤマト運輸の2020年9月の「宅急便」取扱個数は、前年同月比7・2%増の1億5192万9407個となった。9月までの今年度累計は9億9475万135個で前年同期比13・1%増と高い伸び率で推移している。新型コロナ以降続くネット通販での宅配便の需要拡大が大幅増に寄与している格好だ。

同社の宅配商品のうち、とくに堅調なのは投函型サービスの「ネコポス」で、9月の取扱個数は前年同月比37・9%増の1931万5229個。今年度累計でも前年同期比46・0%増を記録している。「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の9月の合計は前年同月比3・8%増、今年度累計は前年同期比9・6%増だった。

一方、9月の「クロネコDM便」は7457万1972冊で、前年同月比12・6%減。今年度累計は前年同期比23・4%減と大きく落ち込んでいる。なお、ヤマト運輸は10月6日、一部地域向けの「クロネコDM便」の配達業務を2021年2月から日本郵便に委託する方針を明らかにした。

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