使わなくなったフォークリフトの処分方法!買取業者の選び方と必要書類について

使わなくなったフォークリフトをただ置いておくだけでも大型特殊自動車もしくは小型特殊自動車扱いの税金はかかり、目に見える費用ばかりではなく駐車スペースも必要で目に見えない費用も必要になってきます。そのような無駄な費用を使わないためにも使わなくなったフォークリフトは早く処分した方がお得です。

今回の『豆知識』では不要になったフォークリフトの処分方法と買取業者の選び方をご紹介します。

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フォークリフトの処分方法

 

・下取に出す

フォークリフトを購入したディーラーもしくは新規で付き合いを始めよと思う別のメーカーのディーラーに下取依頼し引き取ってもらう方法です。

処分業者を探す手間と時間が省略出来て手続きまで任すことが出来るメリットがあります。

しかしながら、自社での売却ルートを持たないことが多く、どうしても外注に頼らなければならなくなりその費用がかかり、高価買取を期待することは難しいです。

 

・ネットオークション

法人でなくても個人でも利用出来て、売却は可能です。

初めての利用を余儀なくされる場合には大手のオークションサイトが使い易いでしょう。

しかしながら現物を見ることなく写真と書面のみで判断しての売買となりますので、契約後にトラブルが起きないように慎重に進めることが必要です。

運送費用の負担先の明記、フォークリフトの状態の詳細が分かるよう写真や書面の準備、契約方法・入金方法などを細かく記載する必要があります。

非常に手間がかかり、個人でしかも初めてであればリスクも覚悟しなければなりません。

 

・廃棄処分

フォークリフトは廃棄する際には産業廃棄物に分類されるため、許可を受けている専門業者に依頼して処分しなければなりません。

 

<廃棄処分業者の選び方>

産業廃棄物処理に関する許可を受けている業者であることを判断するにはその許可者である自治体のホームページで許可を受けた業者を確認することが一番間違いはありません。

もしくは産業廃棄物処理業界団体のホームページで探す方法もあります。

 

<フォークリフトの廃棄処分費用>

フォークリフトのサイズによって幅はあります。

運搬費用や解体費用、その他経費などを含め5万~10万円前後、もしくはそれ以上かかることもありますので、相見積もりを取る必要があります。

 

<廃棄処分をするときの注意>

産業廃棄物処理に関しての法律は非常に厳しいものです。

万が一業者が不法投棄を行うと元の所有者にも排出者責任が問われてしまいます。

委託契約書を取り交わし、業者に産業廃棄物管理票(マニュフェスト)を交付しそれらの5年間の保持義務もあります。

しっかりした業者の選択が必要です。

その他所有者の確認(フォークリフトをローンで購入した場合、返済後に所有者が変更されていない場合があります)やナンバープレートがある場合にはその返納手続きや自賠責保険や任意保険などの解約も必要です。

 

・トラックや重機の買取専門業者

これまで説明させていただいたようにフォークリフト処分方法はいくつかあります。

最終的にはご自身の選択となるのですが、『安心』そして『高価買取』を希望されるならばトラックや重機の買取専門業者の一択で落ち着くと思います。

トラックや重機の買取専門業者である当トラックファイブは創業以来20年間で75万台以上の査定実績と年間1万台の買取実績があります。

再販ルートを複数確保しており、状態によって高額な査定額をご期待いただけます。

故障していても査定・買取いたします。

最初はオペレーターが丁寧に対応しますので、初めてのご利用でも安心いただけます。

 

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フォークリフトを買取に出す際の必要書類

諸条件が整い、買取に出す際に必要となる書類をケースごとにご紹介します。

 

・一時抹消登録が済んでいる場合

  1. 抹消登録証明書
  2. リサイクル券
  3. 譲渡証明書

・ナンバープレートがない場合

  1. 販売証明書
  2. 譲渡証明書

・ナンバープレートつきで車検が残っている場合

  1. 車検証
  2. 自賠責保険証書
  3. 納税証明書
  4. 印鑑証明書(車両名義人のもの)
  5. 委任状
  6. リサイクル券
  7. 譲渡証明書

・ナンバープレートつきで車検が切れている場合

  1. 車検証
  2. 印鑑証明書(車両名義人のもの)
  3. 委任状
  4. リサイクル券
  5. 譲渡証明書

 

フォークリフト買取業者の選び方と注意点

 

・選び方

再度申し上げますが、フォークリフトの買取業者を選択するのであれば、トラック・重機の買取専門業者をお勧めします。

トラックファイブではメーカー、年式、状態を問わず買取が可能で、面倒な手続きも全て代行します。

希望があれば即日現金化にも対応します。

ただ、国内に買取業者は零細・中小の業者からトラックファイブのような大手業者が存在します。

企業としても個人としてもその中での比較は当然必要となってきます。

ここに業者比較の際に注意いただきたい点をご紹介させていただきます。

 

・選ぶときの注意点

<ホームページで会社の情報を確認する>

ホームページの確認は必須です。

見栄えの良いホームページだから、その会社が信用出来る素晴らしい会社との評価は出来ません。

まずはホームページの更新が定期的になされているか。

そして、ホームページに所在地や代表者の名前が記載されているかを確認してください。

事務所を持たぬペーパーカンパニーも世の中には多々あります。

トラブルを避けるためにも必ず確認してください。

 

<買取から販売まで行っているか確認する>

買取から修理・整備そして、販売までを自社で行っている業者は中間マージンが発生しないため余計な経費を使わなくて済み、査定額に上乗せが可能となります。

だから高価買取ができるのです。

 

<買取額だけで決めない>

買取業者を選ぶ時には買取り額だけで決めないでください。

買取金額の他に買取実績やサービス内容等をホームページで確認してください。

同時にネット上のユーザー様の声を確認してください。

無責任な悪徳業者やトラブルを避けるために慎重になることが必要です。

 

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まとめ

私たちトラックファイブの20年間の歴史と累積75万台の査定実績、年間買取1万台の実績はユーザーの皆様方からの信頼の証しだと自負しています。

お使いにならなくなったフォークリフトの処分にお困りになった際には是非トラックファイブに電話でご一報を頂くか、WEBサイトからのご相談をいただければ幸いに思います。

 

トラックファイブはこの『豆知識』で皆さまのお役立ち情報をこれからもお伝えします。

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