トラックの内装カスタムの方法を解説
目次
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はじめに
どのような環境で仕事をするか、作業内容の精度や効率を上げるためにも職場の環境はとても重要です。トラックドライバーの皆さんにとっては一日のなか長時間を過ごされるキャビン内は大切な職場空間であり、長距離・大型トラックのドライバーの皆さんにとっては居住空間ともなります。このキャビン内の内装をいかに心地よい快適な環境にカスタム化するかは非常に重要なことでしょう。
毎日乗るトラックの内装を自分仕様にすることは落ち着き、充実した気持ちのなかで安全運転をすることにもつながります。
日本産業界全体の動きである『働き方改革』は物流業界においても例外ではなく、労働基準法第32条における『時間外労働の上限規制』は法令改正されており一般企業ではすでに施行されています。
物流業における『自動車運転業務』での『時間外労働の上限規制』は猶予期間があり、2024年4月1日からの施行となっています。
このように物流業において法令順守に猶予期間を国が認めるということは、それだけこの物流業は厳しい環境下に置かれているということになるでしょう。
とは言うものの、３Kの代表選手のように言われるトラックドライバーの作業が何もせぬまま自動的に変わっていくものではありません。
過酷な仕事を少しでも快適に、そして気持ちにゆとりを持つことは安全運転にもつながります。
そのためにも長時間を過ごすトラックのキャビン内の内装をカスタム化してみませんか。
キャビンは運転・仕事の場所のみならず、ドライバーの休息の場であり、食事の場であり、時には寝室にもなる１日24時間の多くの時間を過ごす空間です。
内装が変わることで当然快適さは変わってきます。
自身だけの空間作り、自身だけの内装にする内装のカスタム化の種類と方法を追いかけてみたいと思います。
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ハンドルカバー・シフトノブ・サイドブレーキカバー
トラック内装用品のなかでこのハンドルカバーとシフトノブ、ブレーキカバーは誰にでも簡単に装着や交換が出来ます。
取り替えただけでキャビン内の雰囲気が変わり、トラックの操縦性や運転の安全性を高める実用的な内装用品でもあります。
ハンドルカバーはどちらかと言えば見た目重視の『金華山織り』のハンドルカバーがひそかな人気です。
この『金華山織り』は金糸や銀糸でつやのあるビロード生地に仕上げたもので、着物の帯や舞台の緞帳（どんちょう：舞台用の化粧カーテン）に使用される美しい高級生地です。
1970年代に流行った映画『トラック野郎』で主演の菅原文太たちが運転したデコトラのキャビン内装を飾ったのがこの『金華山織り』でした。
それが今また原点回帰の流れとともに流行っているということでしょう。
そして、見栄えの良いこの『金華山織り』ハンドルカバーの他に滑りにくくハンドルを太くした樹脂製のモコモコタイプのハンドルカバーもたくさん開発され、利用されています。
このハンドルカバーはどれも装着するだけでキャビン内装の雰囲気を変えるばかりかトラックの操縦性や運転の安全性を高め、疲労の軽減にも役立ちます。
男性より力の弱い女性たちにも頼もしい味方になってくれます。
シフトノブもハンドルカバー同様にドレスアップの要素の強いトラックの内装の手軽に取り換え可能な人気パーツです。
さまざまな種類のシフトノブが登場しています。LED内蔵のもの、クリスタル製品のもの、日本刀の柄（握る部分）や女性向きのデザインのものまで各種揃っています。
ドライバーの体格に合わせてシフトチェンジのしやすいサイズのシフトノブを選んでください。なお、このシフトノブはマニュアル車にのみに対応しておりオートマチック対応はありませんのでご注意ください。
サイドブレーキカバーは滑り止め効果と握りやすさを期待できます。
ハンドルカバー、シフトノブと揃えるのもキャビン内装の雰囲気を大きく変えることも出来るでしょう。
ハンドルカバー、シフトノブ、サイドブレーキカバー、これらの取り付けはいたって簡単です。
ハンドルカバー、サイドブレーキカバーはそのまま装着するだけです。
シフトノブは純正のものを時計回りと反対に回して取り外したらしい物を時計回りで締めれば出来上がりです。
車種によってはネジでの着脱式もありますのでご注意ください。
いずれも取換え、着装は簡単です。手軽に内装のカスタム化が可能です。
シート
ドライバーがトラックを運転する際にずっと自分の身体を委ねるシートはトラックメーカー各社とも人間工学に基づく長時間運転を続けても疲労をためないドライバーに優しいものとなっています。
休憩をはさみながらでも、長時間しかも神経を使った運転の持続は身体に応えます。
職業病と言われ腰痛に悩むトラックドライバーは世に少なくありません。
毎日座るシートは時間とともにそのクッション材は老朽化して、本来持つ効力は薄れていってしまいます。
内装替えでシートも一緒にフルチェンジできればいいかも知れませんが、シートは高額なものです。なかなか思い切ることは出来ないでしょう。
腰痛を職業病だからしかたがないなどと簡単に済ませるわけにはいきません。
『陸上貨物運送事業では、業務による腰痛の発生リスクが全産業に比べ４倍以上である』と厚生労働省が腰痛による労働災害を防止することを目的として、全日本トラック協会を通して陸上貨物運送事業向けの動画制作を公開したり、腰痛対策の講習会を開催したりしています。
そんな現実的なことを考えあわせて、腰痛対策のためのミニカスタム化とも言えるグッズと方法をいくつか紹介させてもらいます。
そもそも腰痛の原因は日中の積荷の積み降ろしにもありますが、長時間にわたって同じ姿勢で運転し続けることにあります。
長時間の同じ姿勢は筋肉にずっと同じストレスを与え続けます。
この持続するストレスが腰の奥にある大腰筋を凝り固めてしまい腰痛の原因となるのです。
理想の運転姿勢はシートに座った骨盤から背骨がゆるいS字で垂直に伸びてその上に頭が載っている姿勢です。
疲れてくるとどうしても前傾姿勢の猫背姿勢になりがちです。
間違った姿勢のまま大腰筋が凝り固まってしまうのです。
自分で出来る予防・解消法は適度な休憩を取り、その際行う体操はラジオ体操が効果的です。
全ての筋肉、骨格は繋がって互いに作用していますから大腰筋だけに刺激を与える体操をするのではなく全身を動かすラジオ体操が最終的には効果的なのです。
そして、誰もが馴染みがあって行いやすい体操だと思います。
そして、運転中の理想の姿勢を保つために市販されている専用のシートクッションをお求めになることをお勧めします。
インターネットで購入せずにカー用品専門店などで実際座ったり、腰に当ててみて自分の身体や腰痛に合っているかを確かめてお求めください。
もともと運転席のシートが自分の体に合っていないと感じているトラックドライバーもいらっしゃることでしょう。
シートクッションには腰当てタイプ、座布団タイプ、首固定タイプなどがあります。
素材は低反発クッションが主流、もちろん人間工学に基づいて設計製作されたものばかりです。
腰痛には早めの対策・対応が肝要です。
重症化する前からの予防のために行う体操や、自身に合ったシートクッションを予防用として早めにご利用ください。
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フロアマット
トラックドライバーの作業に汚れは付き物で、安全靴や長靴はドライバーの必須アイテムです。
そんな汚れを気にせずにすぐに運転するためにフロアマットは活かされます。
アクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルと運転に直接かかわる重要な足元をカバーしてくれるフロアマットです。
フロアマットは既製品を購入し、車内に設置するだけでその雰囲気を変えてくれトラック運転操作、安全ばかりか車内の衛生まで保ってくれる優れものです。
そしてフロアマットは素材によって耐水性、耐油性、耐熱性などの実用性があるばかりか、インテリアとしての性能を見落としてはなりません。
カラフルな金華山織のフロアマットは設置した途端に車内をゴージャスな雰囲気に変えてくれてトラックドライバーの疲れを癒してくれます。
汎用フロアマットでも様々な色や模様の製品が作られています。
数種類用意して汚れた際の洗い替えにも利用できますが、季節によって変えたり、その時の気分で足元の装いを変えてみるのはどうでしょうか。
フロアマットはトラックの車種別の専用タイプをおすすめします。
トラックの内装を一新させる一番簡単で、しかも運転・作業にきわめて重要なフロアマットは他の内装のデザインと合わせることで簡単にキャビン内装をカスタム化できることでしょう。
天井・壁面
一日の長時間を運転という神経を張り詰めた仕事に従事するトラックドライバーにとってキャビン内は運転という単なる作業の場所ではなく、時には安らぎの休憩場所であって、生活の場所でもある非常に重要な場所です。
私たちが毎日着替えをし、季節ごとに自身の装いを変えるようにキャビンの内装を変えることは気分をリフレッシュさせるばかりではなく、そのリフレッシュは安全運転にもつながります。
キャビン内で大きな面積を占める天井や壁面、これを取り換えることはトラックドライバーの気分を大きく変えてくれます。そして、この内装面の生地の張替えはDIYでも十分対応可能です。
まずはその生地の素材ですが、車検に通る燃えにくい『難燃素材生地』を用意しなければなりません。
道路運送車両法の保安基準では天井ばかりか、その他の内張り、座席などには、基準に適合した難燃性の素材の使用を義務付けています。
生地、繊維と言えば衣類の繊維をまず思い浮かべるかも知れませんが、防水性、防湿性、耐火性、耐油性、防汚性などの産業用の生地、繊維もあるのです。
トラックの用途によって種類を選択しなければなりません。
生地にはビニールレザー、布生地の他、木材を選択するトラックドライバーもいます。
華美な金華山織ばかりを求めずに時にはパイル地やベルベット地のような落ち着いた素材の生地でキャビン内をカスタマイズしてみてはどうでしょうか。
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インテリアパネル
トラックのキャビン内のさまざまなカスタム化の方法がありますが、この『インテリアパネル』が一番見た目を惹くドライバーには心躍らせる手軽な内装のカスタム化かも知れません。
このインテリアパネルの主流は各トラックメーカーの各車種に合わせた既成の３Dパネル方式のものです。
木目調の樹脂製から革製などさまざまな既製品が作られています。
メーカー純正のインテリアパネルはともすれば無機質的な味気ないものとなりがちです。
仕事のみを考えたら今までの世の中ではこれでよかったのでしょうが、『働きかた改革』がこのトラック業界にも浸透し始め、具体的な労働時間の削減や作業効率のための機械化の導入などが動き出していますが、いずれはトラックドライバーの『精神衛生・メンタルケア』にまで改革の波は押し寄せてくることでしょう。
ただでさえ、『３K』の代表選手のように言われるトラックドライバーたちが積荷作業を終えて車内に入って、ホッと心の安らぎを覚え、その先の運転という安全第一の作業に移れるようキャビン内の雰囲気を変えてみてはどうでしょうか。
手軽なインテリアパネルのカスタマイズはそのお役に立てることでしょう。
基本的にこの３Dインパネの取り付けは両面テープで貼り付けます。
既存のインテリアパネルの油膜や汚れを専用の汚れ落としクリーナーできれいに落として、各パーツをはめ合わせて両面テープで貼り付けるだけです。
ここで参考に、よく見かける『インパネ』という言葉はインストルメントパネル（instrument panel）の略です。計器盤でありスピードメーター、タコメーターの設置される盤を言います。
インテリアパネルはインパネとダッシュボード（内装の一番前方フロントガラス下あたり）を含めて指し、インストルメントパネルとは異なります。
ルームミラー
バンタイプのトラックにルームミラーが付いているのを不思議に思いませんか。
アルミバン、ドライバン、冷凍・冷蔵トラック、ウィング車などで後方が全く見えないのにルームミラーのあるトラックがあります。
想像力の豊かな方であればそれがトラックの出荷時のスタイルに関係するとお気づきかと思います。
トラックメーカーで製造された段階では、まだ平ボディになるのかそのまま架装会社でバンタイプなどの後方の視覚を遮る架装がなされるか分からない場合もあります。
そんな時にはルームミラーは必要です。
ただ、このルームミラーは無くとも車検には問題ありません。
道路運送車両法の保安基準、第44条に、後写鏡は構造上、目視により後方視認が行えないトレーラー以外の車両全てに装着義務があるとされています。
そして、2018年6月22日改定の道路運送車両の保安基準、第3節 第224条（後写鏡等）には、後写鏡（ドアミラーやフェンダーミラー、大型トラックなどの助手席側に装着されるカーブミラー）の形状、取り付け位置、可倒式であることなどが細かく定められています。
しかしながらこの道路運送車両法の保安基準、第44条にはルームミラーの有無に関しては触れられていないのです。
現在ではカメラの小型化がすすみ、ルームミラー型バックモニターが装着されるようになりましたが、万が一の故障を考えると、実際の目視が出来る道路運送車両法の保安基準においてドアミラー、フェンダーミラーや大型トラックの助手席側に装着されるカーブミラー等の車外鏡である後写鏡の装着が定められていることは納得がいくことです。
カーテン
仮眠用カーテンです。この仮眠用カーテンはトラックの内装において唯一プライベートを守るアイテムです。当たり前の話ですがトラックのキャビンは運転を主に設計されているものであり、全面左右後方は安全運転、安全確保のためにガラス張りです。その中での休憩、仮眠にこの仮眠用カーテンは必須です。
交通関係法規の中で、
道路運送車両法の保安基準第29条の『自動車の窓ガラス』
「前項に規定する窓ガラスには、次に掲げるもの以外のものが装着され貼り付けられ、塗装され、または刻印されていてはならない。」
・整備命令標章
・臨時検査合格標章
道路交通法第55 2項
「車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ後写鏡の効力を失わせ、車両の安定を害し、又は外部からの当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載して車両を運転してはならない」
車検証以外のステッカーを窓に張ることは違法なのですが、可動式であるカーテンの利用は可能なのです。
このカーテンの利用は休憩中に日差しを遮ることを可能にし、加えて周囲からのプライベートを確保して、キャビン内の居心地を大きく上げてくれます。
トラックを運転することは勤務時間のほぼ全てを運転席で過ごすこととなります。長時間を過ごすトラックのキャビン内での快適に過ごすためにはカーテンは重要なアイテムとなります。
その素材はハンドル、その他の内装素材に合わせた『金華山織生地』から、遮光素材生地、実用的な撥水処理を施した生地など様々な物があります。
そして、カーテンレールの取り付けは、トラック用カーテンレールがありますからホームセンターやトラックアクセサリー専門店でお求めのうえ設置してください。
ベッド
仮眠ベッドでの重要な睡眠タイムを有効なものとするにはここまでに出てきた、天井や壁面の張替えや、カーテン設置の内装のカスタム化の効果は大きいことと思います。
しかしながら、マイトラックではない会社のトラックで内装のカスタム化は限界があります。
それでも必要最低限度の事や物は会社に要求して福利厚生のなかで賄ってもらいましょう。
ここでは設置に工事などの手間のかからない仮眠ベッドに敷くだけの安眠用のマットをご紹介します。
世の中には枕が変わると眠れないという人が、割とたくさんいるものです。
そんな人もトラックでの限られた時間の仮眠を大切にしたいものです。
仮眠の短時間に安眠をし、少しでも疲れを癒したいものです。
このマットにも人間工学に基づいて設計・製作されたものがトラックの寝室サイズのものでもたくさん商品として出回っています。
枕が変わると眠れないどころか、起きると腰や背中が痛いというはなしもよく聞きます。
それでは休養にはなりません。
高反発マットレスがたくさん出回っているのはそんな理由なのです。
柔らかなマットレスは腰を必要以上に沈めてしまい、良くない姿勢で寝てしまっているのです。
腰痛に悩むドライバーにはマットレスにはある程度の硬さが必要であることを知っていただきたいと思います。
そして今では快適温度を年中保つことの出来る調温機能付きのマットレスもあります。
ともすれば効き過ぎる夏場のキャビン内の冷房で腰を冷やし過ぎないようにも利用できます。
疲労や腰痛は蓄積していきます。なるべくその都度、疲労や腰痛から体を開放してやって短時間でも安眠して快適な運転を続けてください。
内装のカスタム化の必要性
世界中がカーボンニュートラルに向かいさまざまな変化を始め、日本は人口減少、そのなかでも生産労働人口の減少という働き手の減っていく大きな課題に直面しながら、それに背を向けるような『働き方改革』の遂行も余儀なくされています。
どこかにひずみが生まれてきそうな世の中の流れの中で『物の輸送』というトラックドライバーのミッションはこの先も変わることは無いでしょう。
制約の多いなかでこの先のミッションを遂げていかなければならないのです。
仕事は楽しくやりたいものです。どんなにAIや自動化が進もうとドライバーの気を抜くことの出来ない作業は残るでしょう。
気持ちを張り詰めたまま仕事の持続は出来ません。
『トラック内装のカスタム化』は直接利益を生むものではありません。しかしカスタマイズされたトラックで仕事をし、気持ちに余裕を持つことは、質の良い仕事をすることにつながり、間接的に利益を生むこととなります。
すぐには数字で表れないものの、いずれは質も数字も向上させる力をこの『トラック内装のカスタム化』は持っているのです。
そして、『男女雇用機会均等法』が1972年に施行されて早や50年です。
女性のトラック業界、トラックドライバーへの進出には目覚ましいものがあります。
しかし、まだまだ女性には働きにくい環境は残っており環境の改善は必須です。
この『トラック内装のカスタム化』を上手に活かして今まで以上に女性の活躍が広がり、働き易くなるように環境を変えていかなければならないと思います。
おわりに
トラックの内装を好みに合わせてカスタム化するということは過度にやり過ぎてしまうと、安心安全にエンドユーザーの手元まで荷物を届けるという、交通事故を起こさずに物の輸送をバトンタッチで行う当たり前の『安全』と矛盾をするかも知れません。
トラックの内装用品を製作する各メーカーは安全を第一に各製品を開発、製作しています。
長距離トラックのドライバーたちはキャビン内で仮眠を取り、自宅での生活時間よりも長い時間をトラックと共に過ごします。
そのすべては自己都合ではなく仕事におけるミッションなのです。
ある意味犠牲にする自分の時間をトラックのキャビン内で快適に過ごし、仮眠し、日常生活の一部をし、少しの事務仕事もします。
そして、運転に集中して安全にミッションを達成します。
このことは非常に大切な必要なことなのです。
当たり前の交通安全、当たり前の交通事故ゼロにもトラックの『内装のカスタム化』は静かに寄与しているのです。
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