ニチレイロジグループ 「冷凍版ダブル連結トラック」で実証実験

ニチレイロジグループは4月7日、日野自動車グループのネクストロジスティクスジャパン(NLJ)と共同で、「ダブル連結トラック」の運行実験を開始した、と発表した。大型トラック約2台分の荷物を一度に運ぶことでドライバー不足の解消につながったり、常温(ドライ)と低温(冷凍・冷蔵)の荷物を大量に一括で輸送できたりする同車両の導入効果などを検証する。

実証実験は3月下旬にスタートした。ニチレイロジグループであるロジスティクス・ネットワークの貨物を積んだ専用冷凍トレーラーを、NLJの中継拠点で他社貨物を積んだトラックと連結し、関東~関西の中継拠点間を輸送している。

ニチレイロジでは、「冷凍版ダブル連結トラック」で異なる温度帯の貨物を同時に大量輸送すれば、積載率向上など輸送の効率化やCO2など環境負荷の軽減につながると見ている。今後はダブル連結トラックの本格投入を視野に、幹線輸送を担う物流拠点でのクロスドック機能の拡充などにも取り組んでいく方針だ。

ニチレイロジグループが実証実験中の「冷凍版ダブル連結トラック」

出典)ニチレイロジグループホームページ

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