ヤマト運輸 2020年度の「宅急便」取扱個数は約21億個に

ヤマト運輸が4月6日に発表した2021年3月の宅配便取扱個数は、1億8116万6397個で前年同月比21・6%増となった。政府による2度目の緊急事態宣言を受けて「巣篭もり消費」が活発になり、ネット通販での宅配便需要が旺盛だったことが大きく寄与した。2020年度の今期累計も20億9699万3625個、前年度比16・5%増を記録し、同社の「宅急便」は過去最高の取扱個数となった。

3月実績の内訳は、「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の3商品の合計が1億4816万5303個で前年同月比12・4%増。投函タイプの「ネコポス」が3300万1094個、同92・8%増だった。

今期の累計は3商品合計が18億367万6501個で前年度比10・8%増。一方、「ネコポス」は2億9331万7124個、同70・0%増と大幅に伸長した。ネット通販される商品のダウンサイジング化が年々進んでいることから、「ネコポス」の取扱個数は来期(2021年度)も堅調に推移しそうだ。

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