西濃運輸 名古屋〜福岡間で混載ブロックトレインを運行

西濃運輸は2月17日、日本フレートライナー(日本FL)や日本貨物鉄道(JR貨物)とともに、名古屋貨物ターミナル駅~福岡貨物ターミナル駅間で混載ブロックトレイン(編成の一部を貸し切りで輸送するコンテナ列車)の運行を開始する、と発表した。トラックによる長距離輸送を鉄道利用に切り替えるモーダルシフトを推進することで、近年深刻化しているトラックドライバーの担い手不足や長時間労働の課題解決につなげるほか、CO2など環境負荷の軽減を目指す。

混載ブロックトレインの運行は3月29日に開始する。西濃運輸が積み合わせ(路線便)貨物をトラックで貨物駅まで運び、日本FLが受託人となって貨物列車に積載し、JR貨物が貨物駅間を鉄道で輸送する。西濃運輸による混載ブロックトレインの運行は、2018年5月にスタートした「カンガルーライナーSS60」に続き2往復目となる。

列車は24両編成で、このうち16両を西濃運輸が、残る8両を一般顧客が利用する。1列車当たり31フィートコンテナを22個、20フィートコンテナを10個積載し、往復で64個の積合せ貨物を輸送する計画だという。

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