中古トラックの購入とリースを比較! メリット・デメリットを解説

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はじめに

事業主の皆さまは中古トラックの購入とリースでは「どちらがお得なの?」「それぞれのメリット・デメリットは?」と、お悩みのことと思います。 

今回の『豆知識』では中古トラックの購入とリースの特徴や違い、メリット・デメリットを解説していますのでぜひ参考にしてください。 

 

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中古トラックの購入やリースとは? 

まずは中古トラックの購入とリースの解説です。

 

中古トラックの購入について 

中古トラックは新車より安価で購入できます。今ではインターネットを通して中古トラック市場を広く調べることができるので、希望していたドンピシャの1台が見つかるかもしれませんし、お気に入りのトラックが複数台見つかることもあるかもしれません。もしも希望する中古トラックを複数台見つけることができれば、その中から価格や状態を見て最良の1台を選ぶことができます。中古トラックの購入ではそのような車両の選択肢が豊富なのも大きなメリットになります。 

購入方法は現金や振り込みでの一括支払い、ローンを組んでの支払いが可能です。そして契約が成立した後は所有権移転の手続きを済ませたら、中古トラックは購入者の所有となり、自分の資産として扱うことができます。

 

中古トラックのリースについて 

中古トラックのリースは、リース会社が持つ車両の中からお好みな1台を選ぶことができます。 

リース会社とリース契約を結んで中古トラックを契約期間中に借りることができます。所有権はいつまでもリース会社にあります。ここが「購入」との大きな違いです。 

毎月決められたリース料を支払うことで、長期間トラックを賃借する形態になります。そしてリース契約が終了する時点でリースしていた中古トラックは「リース会社に返却」するか、リース契約更新」「新規リース契約」もしくは「中古トラック買取り」の中から選択することができます。 

 

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中古トラックを購入するメリットとデメリット 

中古トラックを購入した場合のメリットとデメリットをまとめてみます。

 

購入のメリット 

中古トラックの購入におけるメリットの一つは新車より安価で自己所有できることでしょう。自身の所有になればトラックのカスタマイズは自由に行うこともできるので、新車にかかる費用との差額を後付け架装の費用に使うことができます。不要になった場合には売却して現金化することも可能です。 

そして、購入者にとってありがたいもう一つのメリットは納車に時間がかからないことです。中古車販売店で気にいった1台と巡りあえれば名義変更・一時抹消登録の解除と車検の取得が完了すれば、納車は可能になります。 

急いでトラックをお探しの際には非常に都合が良く、仕事受注のチャンスを逃すことはないかもしれません

 

購入のデメリット 

中古トラックの購入におけるデメリットの一つは整備にかかる費用です中古トラックはそれまで使用履歴や整備履歴が残されていても、乗ってみないとわからない故障や修理が発生してしまう可能性があります。そして購入費用に加えて、維持およびメンテナンスにおける恒常的な支出が続きます。 

トラックの車両代には税金・保険関係の費用も加わり、購入後の定期点検、車検や故障時の修理、消耗部品の交換等が常に付きまといそれらの費用を支払っていかなければなりません 

 

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中古トラックをリースするメリットとデメリット 

続いて中古トラックをリースする場合に出てくるメリットとデメリットをまとめてみます。

 

リースのメリット 

中古トラックをリースする場合のメリットはトラックを手に入れるためのハードルの低さでしょう。中古といってもトラックは高額です。中古トラックを現金で購入する場合は非常にハードルが高く、仮にローン契約で手に入れるとしても、まとまった金額の頭金が必要になります。 

リースであれば、毎月定額のリース料のみを支払えば、必要に応じてトラックを長く使用できるのでハードルは下がります毎月支払うリース料金に諸税金や自賠責保険料などが含まれるため、それらすべてを経費として一括計上できるので予算管理もしやすく節税にも役立ちます加えてメンテナンスリースを利用すれば諸税金や保険関係の費用に加えて定期点検、車検や故障時の修理費用まで含まれるので、それらすべてを経費として一括計上でき、予算管理が行いやすくなります。

リースのデメリット  

リース契約では月々の料金設定は契約期間によって決められています。そのため、リース契約期間中の解約には違約金が発生します。リース会社が所有するトラックであるため、契約途中に架装の必要性が出てきても行うことはできません。リース会社と相談のうえで架装が可能な場合もあるかもしれませんが、そのような場合には契約終了時に現状復旧しなければなりません。 

現状復旧では、契約途中で起こしてしまった接触による傷やヘコミ、キャビン内のひどい汚れなどは利用者の責任において修理費用やクリーニング費用が必要になります。 

 

中古トラックの購入とリースどちらが向いている? 

購入とリースそれぞれのメリットとデメリットを考えていただけば、どちらが向いているか答えは出てくるでしょう。

 

中古トラックの購入が向いているケース 

中古トラックの購入が向いているケースは自己所有をすることでメリットのある場合です。早くトラックを手に入れたい、思うように架装を行い使い勝手のよいトラックにしたい。そのような希望があるのならば、購入が向いています。長期の使用を考えるのであれば、購入して自己所有にしたほうがよいでしょう。

 

中古トラックのリースが向いているケース 

会社を始めたばかりで資金に余裕のない場合には中古トラックのリースが役立ってくれるでしょう。 

購入での導入コストを抑えるばかりか、月々のリース料金の支払額が明確です。一定額の支払いを続けることは経理処理に優しく、経費として処理ができる節税効果も上がります。 

使用期間が決まっていてトラックの購入予定がない、もしくは購入がまだできない場合にも中古トラックのリースは有効節税にも役立つでしょう。 

 

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まとめ

中古トラックの購入とリースにはそれぞれのメリットとデメリットがあります。自己所有の資産として、架装などを自由に行えるのが購入のメリットですが、まとまった資金が必要になるという購入のデメリットもあります 

リースにはトラックを自由にカスタマイズできないというデメリットがあるものの月々定額で支払うリース料は事業者にとって優しいというメリットがあります。 

それぞれの特徴をよく検討して、ニーズに合った選択を行ってください。

 

トラックファイブは『豆知識』でこれからも皆さまにさまざまな情報をお届けします。 

 

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