ヤマト運輸 12月の「宅急便」は前年比19%増

ヤマト運輸は1月7日、2020年12月の小口貨物取り扱い実績をまとめた。それによると、「宅急便」や「ネコポス」を含めた宅配便全体の12月の取扱個数は2億5844万490個で、前年同月比18・6%増と大幅に伸長した。新型コロナ感染拡大に伴うネット通販での需要が引き続き堅調なことが増加に寄与している。

商品別では「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の合計が2億22810万1747個で同12・6%増。投函型の「ネコポス」が3033万8743個で同97・2%増だった。

12月までの今年度累計は全体が15億9921万7074個(前年同期比15・0%増)と高い伸び率で推移。主力の「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の合計は同10・4%増と2ケタの伸びを記録している。

通常1月や2月は閑散期となるものの、2021年は年初に発出された政府の緊急事態宣言で「巣篭もり消費」が再び活発になることが予想される。ネット通販商品の発送ニーズが拡大し、それに伴い、ヤマト運輸の「宅急便」需要も高まることが予想される。

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