全ト協 求車求貨システムの6月運賃指数は14ポイント減

全日本トラック協会と日本貨物運送協同組合連合会(=日貨協連)は7月3日、日貨協連が運営する求車求貨システム「WebKIT」の利用状況を発表した。それによると、2020年6月の成約トラック運賃指数は、前月比6ポイント減、前年同月比14ポイント減の110(2010年4月の指数を100とした場合)となった。同指数は2019年12月末時点に130を維持していたが、新型コロナの影響で2020年4月には120、同年5月には116と下降傾向に歯止めが掛からない状況が続いている。

運び手を探す荷物情報(求車情報)の登録件数は2020年6月末時点で3万5769件と、前年同月比62・2減と大幅に減少。これに対して、成約件数(マッチング件数)は1万8351件で同18・6%減と低迷した。

「WebKIT」は協同組合に加入する中小トラック運送事業者のための求車求貨システム。荷物情報と空きトラック情報をネット経由で登録してマッチングする仕組みになっている。

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