GLR 大阪府和泉市で物流施設の開発用地を取得

GLRインベストメントは4月30日、ゴールドマン・サックスグループと共同で、大阪府和泉市に物流施設の開発用地を取得した、と発表した。取得用地には複数のテナントが入居できるマルチテナント型の物流施設を建設する計画で、2022年3月に着工し、2024年2月末の竣工を予定している。

新施設は敷地面積5万2106平方メートル、延べ床面積約10万222平方メートルの4階建て。トラックが上層階に直接乗り入れできるランプウェイ構造の施設を計画している。

開発予定地は、阪和自動車道「岸和田和泉インターチェンジ」から約550メートルに位置し、大阪中心部に約30分でアクセスできる。さらに、神戸市、京都市、奈良市、和歌山市といった関西エリアの他の主要都市もカバーできる立地だという。

南大阪エリアの内陸部はマルチテナント型物流施設の供給が少ないエリアとされている。新規のテナント需要が見込めることから、GLRは今回、新拠点の開発に踏み切ることにした。

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