ヤマト運輸 1月の宅配便取扱個数は前年同月比22・9%増

ヤマト運輸が2月4日に発表した2021年1月の宅配便取扱個数は、1億6327万1550個で前年同月比22・9%増となった。商品別では「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」の合計が1億3527万1140個で同13・9%増、「ネコポス」が2800万410個で同99・0%増を記録した。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い政府による2度目の緊急事態宣言が発出され、大都市圏を中心に外出自粛やテレワークが進んでネット通販での需要が拡大したことが宅配便の大幅増に寄与したもようだ。

宅配便の今年度累計は17億6248万8624個、前年同期比15・7%増で推移している。一方、クロネコDM便はカタログやパンフレットの電子化が進んでいる影響で、1月実績が前年同月比15・0%減の6626万2766冊、今年度累計が前年同期比18・4%減の6億8538万4599冊は大幅減となっている。

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