三菱ふそう 大型車「スーパーグレート」の新型モデルを発売

三菱ふそうトラック・バスは6月4日、大型トラック「スーパーグレート」の新型モデルの販売を開始した、と発表した。新型モデルでは、緊急時に車両を同一車線内で停止する仕組みや、被害軽減ブレーキを追加した運転支援システムなど、商用車としては国内初となる機能を搭載することで、走行時の安全性を高めている。

新型モデルで採用したドライバー異常時対応システム「エマージェンシー・ストップ・アシスト」は、追従型クルーズコントロールにステアリング制御による車線維持アシストを加えた高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト2」の作動中に、ドライバーが体調急変などで運転が困難となり、約60秒間ハンドル操作が検知されない場合に、モニター表示と音で警告し、同一車線内で車両を減速し緊急停止させる。

さらに、衝突被害軽減ブレーキ機能を追加することで、左折時の巻き込み防止を強化した先進運転支援システム「アクティブ・サイドガード・アシスト1・0」を新たに搭載した。車両の左側に対象物を検知すると、ドライバーにランプで警告するだけでなく、左方向にハンドルを操作したり、ウィンカーを出したりすると警報音が鳴る仕組み。衝突の危険があると判断した場合には、システムが時速20キロメートル以下の領域でブレーキを作動し緊急停止させることで衝突時の被害を軽減する。

新型モデルは6月より順次販売をスタート。価格は2159万3000円(税込、東京地区販売価格)に設定している。

大型トラック「スーパーグレート」の新型モデル

出典)三菱ふそうトラック・バスホームページ

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