西濃運輸 愛知県あま市にターミナル拠点を開設

西濃運輸は1月14日、愛知県あま市に新たなトラックターミナルを建設する、と発表した。2022年2月の竣工を予定している新拠点は、現在稼働中の「名古屋西支店」を移設するもので、特積み貨物の仕分けスペースだけでなく、保管スペースを併設することで、複合型の物流拠点として機能していく。

名古屋西支店は1981年にオープン。名古屋市の中村区、中川区、熱田区、港区の集配業務や、全国各地への幹線輸送業務などを担当してきた。開設から約40年が経過し、施設の老朽化などが進んだため、今回、名古屋市に隣接するあま市内に移転・新設することにした。

「新・名古屋西支店」は敷地面積約2万4451平方メートル、延べ床面積約2万8440平方メートルの4階建て。ターミナル棟の1階部分にプラットフォーム、3階および4階部分に保管スペース(合計で約1万2000平方メートル)を確保する。

西濃運輸では近年、従来のトラックターミナル機能に、保管や流通加工など倉庫としての機能を加えた物流拠点の開発を進めている。主力の路線便事業と並ぶ新たな収益の柱としてロジスティクス事業を育成・強化していくことを中期経営目標に掲げている。

2022年2月竣工予定の新「名古屋西支店」(愛知県あま市)

出典)西濃運輸ホームページ

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