
間違いだらけの中古車・新車選び!? 良し悪しを見極めて最適な1台を!

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はじめに
トラックの購入時に中古車と新車のどちらにするか、お悩みの方は少なくないでしょう。使用目的や財政事情などにより選択肢は変わってくるでしょう。
その決定に大きく影響するのは購入時の価格による場合もありますが、燃費やメンテナンスなどのランニングコストも含めたトータルでの判断を行い、トラックの一生にかかる総費用で考えることも大切かと思います。
今回の『豆知識』では、トラックを中古車、新車のどちらで購入すべきかトータルコストで決定する考え方を解説します。

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中古車のメリット・デメリット
中古車の持つメリット・デメリットから確認していきたいと思います。トラックの使用目的と照らし合わせて、ご自身にとって最もメリットのあるトラックを選ぶための参考にしてください。
メリット①:本体価格が安い
なんといっても中古車のメリットとして一番に挙げられるのはリーズナブルな本体価格でしょう。
一般的に中古車のほうが安いので、希望の1台に巡り会えれば非常にお得です。予算内のトラックを見つけてください。
メリット②:車の選択肢が多い
車両の選択肢が過去のモデルにまで広がるので、新車にはないトラックを見つけることができます。中古車ならではのメリットです。
年代をはじめ、グレードやボディカラー、装備品までを含めて広がる選択肢の中から探すことが可能です。
メリット③:乗りつぶす前提でカスタムもできる
気軽に後付け可能な装備品を使ってカスタムをすることができます。乗りつぶす前提で購入すれば、よりカスタムは行いやすくなります。
予算よりも安く購入し、残ったお金をカスタマイズに利用して、使い勝手のよい1台にすることが可能です。
メリット④:納車期間が短い
中古車購入は納期が短いことも大きなメリットとなります。人材不足や材料不足が原因でトラックの新車納入には非常に時間がかかっています。受注生産のトラックは中古車のようにはいきません。
日々の仕事に即応できる中古車の短い納期は非常に魅力的です。
デメリット①:メンテナンスにコストがかかる
続いて中古トラックのデメリットです。これまで走り続けてきた中古トラックは新車と比べるとどうしても各部品が経年劣化を起こしているため、メンテナンスにコストがかかってしまいます。
購入時に状態をよく確かめて、メンテナンスコストの予算を把握することは非常に大切なことです。
デメリット②:燃費が悪くなっている可能性がある
製造年式の古いトラックは燃費の悪い可能性があります。環境対策も不完全です。ランニングコストを考えると新車には勝てないデメリットの一つになります。
デメリット③:再販売の価値に期待できない
購入した中古トラックを再び手離す時の価値には期待できません。
日本自動車査定協会(JAAI)で査定基準が決められていますが、当然なことながら、年式が古くなれば査定額は低くなってしまいます。
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新車のメリット・デメリット
続いて新車のメリット・デメリットを確認します。中古車よりも価格の高い新車ですが、安心感の高さは中古車では味わうことのできない大きな魅力です。
中古車のメリット・デメリットと比較してみてください。
メリット①:故障リスクが少ない
すべての部品が新品である新車は、欠陥や不良がない限り、故障のリスクは少なくなります。さらに、車両は逐次改良が続けられていますので、新しい車両ほど故障や不良は少なくなります。
新車購入後の無料点検(1ヶ月、半年)はユーザーに安心感を与えてくれます。
メリット②:保障が充実している
メーカーが独自に行う保証には、エンジンやミッションなどの基本性能に必要不可欠な主要機関を保証する「特別保証」と、消耗品以外の部品のほとんどを保証する「一般保証」があります。
年式の古いトラックにはない、ユーザーの大きなメリットとなります。
メリット③:車種によってはエコカー減税が適用される
排出ガス性能および燃費性能に優れた車に対して、自動車重量税を免税・軽減する制度であるエコカー減税が車種によって適用されます。
節税と、燃料費のメリットがあります。
メリット④:値引き交渉しやすい
ディーラーが販売価格の裁量を持つ新車は値引き交渉がしやすいです。特にディーラーの決算前の年末をねらえばさらに交渉はしやすくなります。
デメリット①:納車に時間がかかる
大きかったコロナ禍の影響や半導体不足が解消された今もトラックの納期遅れは続いています。
受注予想が読みにくい業界であることと、架装メーカーの人材や材料不足が原因と言われています。納車に時間がかかりすぎることは事業に影響を及ぼす大きなデメリットです。
デメリット②:選べる車種が限定される
トラックメーカーは在庫を持ちません。過去に生産して売れ残ったトラックを在庫しているわけではありません。
新車は現行モデルから選択することしかできませんので、選ぶことのできる車種は限定されます。
デメリット③:本体価格が高い
新車であるためどうしても本体価格は高くなってしまいます。中古車と比較すれば、なおその高さは際立ちます。
しかし、安全や環境に対する最新の装備が備えられています。この本体価格をデメリットとするか、メリットとして考えるかは、ユーザー次第でしょう。

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【ケース別】中古車がおすすめの人・新車がおすすめの人
ユーザー個々のケースによっても中古車・新車のおすすめは変わってきます。
・新車:その時代の最新車種がほしい人
とにかく最新車種を希望される方には、当然新車をおすすめします。その時代の先端を行く最新装備の新車は将来的な高価買取も期待できます。
・新車:お金に余裕があり維持費を安くしたい人
初期投資にかける資金に余裕があれば維持費が安く済む新車をおすすめします。維持費の積み重ねはいずれ大きくユーザーの負担として返ってきます。
・中古車:自分なりのこだわりに合わせて選びたい人
ご自身の考えやこだわりをしっかり持ったユーザーであれば、中古車をおすすめします。自分だけの1台を中古車で作り上げてください。
・中古:とにかく安くファーストカーを買いたい人
最初の1台を安く手に入れたい方には中古車をおすすめします。ファーストカーのハンドルを握り、次へのステップにしてください。
まとめ
中古車にも新車にもメリットとデメリットがあります。それぞれの良し悪しを見極めて最適な1台を見つけてください。
そして、将来的に手離す時期がきましたら、トラックファイブにお任せください。トラックファイブはお客様の大切にされてきた愛車の高価買取に努めさせていただきます。
トラックファイブは『豆知識』でこれからも皆様にさまざまな情報をお届けします。
