ピックアップトラックとはどんな車?特徴や人気の車種8選をご紹介!

今回の『豆知識』ではピックアップトラックを取り上げてみました。

いつもはトラック・重機を中心に商用車両の知識の紹介をしてきましたが今回はこの商用車両である平ボディの弟分のようなピックアップトラックです。

小型貨物車両としての重厚さにスタイリッシュなデザイン、可愛らしい荷台はいつまでも愛好家たちを惹きつけ続けます。

ピックアップトラックはどのような車なのか、特徴や国内外の人気車種のご紹介をします。

 

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ピックアップトラックとは

アメリカ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大ヒットしたのが1985年です。

マイケル・J・フォックスが演じる主人公マーティー・マクフライの夢がトヨタハイラックスを持つことだったのです。

カスタマイズされた漆黒のハイラックス4×4 SR5 Xtra Cabは世界中の若者たちの夢となり、トヨタはハイラックスを世界に売り出すビッグプロモーションのチャンスを得ました。

ピックアップトラックは市街地・農村・山間部などどこを走っていても絵になり、私たちに違和感を抱かせることの無いオシャレなトラックなのです。

それでいて後部架台に荷を積むことも可能な平ボディタイプのトラックの弟分です。

 

・ピックアップトラックの分類

ピックアップトラックは車体前方にセダンやクーペと同様のボンネットを備え、セダン型のキャビンを持ち、天井は無いが荷台はある小型貨物自動車です。

車検証にある「車体の形状」欄ではキャビンと荷台が一体の車両は「ピックアップ」と記載されています。

そして別になっている車両は「ボンネット」と記載されています。

 

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ピックアップトラックに乗るメリット

見た目を重視する若者たちが、個性の一部としてピックアップトラックに乗ることは、周囲との差別化を図るうえで大きなメリットになりますが、実はこのピックアップトラックは実利も兼ね備えています。

そんなメリットをご紹介します。

 

・荷台が広く使い勝手がいい

ピックアップトラックのキャビン内シートの配列はシングルキャブ(1列シート2人乗り)とダブルキャブ(2列シート4人乗り)があります。

そして、荷台は使い勝手のよい大きさです。

商用というよりも生活での利用頻度が多いピックアップトラックの荷台には乗用車に積むことができないさまざまな物を積むことが可能です。

天井の無い荷台には天候さえ気にならなければロードバイクを立てた状態で積むことも可能です。

キャンプ用品を積み込んで緑の山辺や潮の香りがする海辺で夜を明かしたり、山道をロードバイクで走ったりすることも可能です。

可能性は限りなく広く、その気になれば色々な使い方ができる車両なのです。

 

・自動車税、重量税が安い

ピックアップトラックは乗用車ではなく小型貨物自動車です。

そのため自動車税・自動車重量税などの経費が安くなるというメリットがあります。

トヨタハイラックスを例にとってみると、排気量2,400ccの場合の自動車税は16,000円、自動車重量税は12,300円です。

それに比べて乗用車なら自動車税は43,500円、自動車重量税は20,500円となります。

その差額は自動車税で27,500円、自動車重量税は8,200円となり、合計で35,700円も年間での経費は安くなるのです。

所有する間は必要となる固定経費ですから、場合によってはかなり大きなものになると思います。

・デザインがオシャレなものが多い

小型貨物自動車ではありますが、一般的な乗用車使いが可能であり、見た目は一般の乗用車とそん色はありません。

いい意味でトラックのイメージを変えるデザインをメーカー各社は生み出し、各ピックアップトラックに個性を持たせています。

日本でも若者を中心とするユーザーたちから、ピックアップトラックのデザイン性の高さは定評があります。

オシャレでカッコイイ、そんなデザインがピックアップトラックにほどこされています。

荷を積んでいても、何も積まずに市街地を走っても絵になるオシャレなデザインのピックアップトラックが多いです。

 

ピックアップトラックに乗るデメリット

スタイリッシュとは言いながらやはり種別は貨物自動車です。

乗用車としての視点に立つと多少のデメリットも出てきます。

ピックアップトラックに乗るデメリットをご紹介します。

 

・高速料金が高い

ピックアップトラックは高速料金が高くなります。

貨物自動車であるピックアップトラックは中型車の料金になります。

東名高速道路を東京から厚木まで走ると普通自動車で1,300円、中型車は1,530円になり、東京から静岡まで走ると普通自動車で4,300円、中型車は5,120円になります。

高速料金は高速道路の維持経費に使われていきます。

車両が重いピックアップトラックは乗用車より料金が高くなるのは致し方ないことでしょうが、この差額をどう考えるべきでしょうか。日常的に高速道路を使用する必要があるならば大きい出費となってしまいます。

 

・車検は1年に1回受ける必要がある

貨物自動車であるピックアップトラックの車検は初回が2年後、それから1年に1度となります。

乗用車のように初回は3年後で、その後2年に1度のみでいい車検とは、当然その経費の積み上げは異なってきます。

しかし、必要に応じてのピックアップトラックの使用であるならば、必ず乗用車との比較をする必要はないでしょう。考え方によってはメリットに変えることが可能なデメリットと言えるかも知れません。

 

・車体のサイズが大きい

ピックアップトラックの車体サイズの大きさを感じることでのデメリットもあります。

貨物自動車であるピックアップトラックはサイズの大きなものだと最初から認識しておくことによってこれもメリットに変えることは可能かもしれません。

まず、車体のサイズが大きければ、車両が重くなり燃費は悪化してしまいます。

サイズに合わせた駐車場の確保が必要になり、洗車にも手間と時間がかかるようになります。

このような車体サイズの大きさに付随して出てくるデメリットもその都度対応して慣れていってください。

 

・操作が難しい

ピックアップトラックの操作が乗用車に比べて難しくなるのは当然のことです。

車体サイズが大きくなれば取り回しが変わり難しくなります。

内輪差は変わり、死角は増えます。

しかし、運転操作に慣れることで克服が可能なデメリットです。

座席位置は普通自動車よりも高く、キャビン内は広くゆったりしています。

それらはピックアップトラックのメリットでもあって、それらを上手く利用することで運転操作における難しさというデメリットをカバーできるかもしれません。

 

※関連の過去記事です、ご参照ください。

『サイドアンダーミラーとは?特徴や役割について解説』

2023.09.01

 

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ピックアップトラックは海外でどのくらい人気?

海外でもピックアップトラックは非常に人気があります。

北米、東南アジア、アフリカ、南米、オセアニア、中東、ヨーロッパの一部で商用利用から個人利用までさまざまな場面でピックアップトラックが利用されています。

ピックアップトラックは国によって愛称は違い、オセアニアではユート(UTE)、南アフリカやオランダではバッキー(Bakkie)という愛称で呼ばれています。

日本勢の各メーカーや北米のメーカーたちが世界を相手にしてしのぎを削っています。

特にアメリカではピックアップトラックが税制でも優遇されていて、自動車販売台数の上位を占めています。

軍事などでも利用されているピックアップトラックは、丈夫さ、スタイリッシュな見た目の良さ、丁度よい大きさが評価されているということでしょう。

 

・ピックアップトラックの日本での人気は?

海外でのピックアップトラックの高い人気を後押ししている要因には道路事情もあるでしょう。

日本の場合、海外と比べるとこじんまりした市街地の狭小な道路や狭い駐車場を利用することになりますので、ピックアップトラックの需要が海外ほど高くないことはうなずけます。

日本の気候である高温多湿で雨が降りやすいことも海外より需要が低い理由の一つになっていることでしょう。

しかしながら、近年の流行であるアウトドアでの利用には向いており、オフロードバイクを積込んだり、サーフィンやキャンプで使う道具やボードなどの必要品を簡単に詰んだりすることも可能です。

日本においても一定の需要が切れることなくあるということです。

 

ピックアップトラックの活用方法は?

では、ピックアップトラックの活用方法にはどのようなものがあるのでしょうか。

ピックアップトラックの特徴である荷台をどう扱うかによって活用方法は変わってきます。

その活用方法をご紹介します。

 

・アウトドア用としての活用法

アウトドアと言ってもさまざまな活動があります。

多くのアウトドア用品は、海・川・湖沼などで使うと濡れたり泥が付いたりしてしまいます。

バンタイプの車両は、積込めば雨に濡れる心配がないのですが、帰りにそんな泥付きの道具を車内にしまうのに勇気が必要だったりします。

簡単に水洗いができるピックアップトラックならばそのような心配はなく、十分にアウトドアでの活動や遊びを行って、帰路に就くことが可能です。

 

・キャンピングカーとしての活用法

こちらもアウトドアでの活用となりますが、ピックアップトラックは荷台に住居用のキャンパーシェルを載せることでキャンピングカーに変身させることができます。

平日はピックアップトラックを仕事や買い物などの日常の用足しで使い、週末にはキャンプ用のピックアップトラックとして使い分けて活用範囲を広げることができます。

 

・専用テントを利用しての活用法

ピックアップトラックの荷台に取り付け可能な専用のピックアップトラックテントという製品もあります。

荷台に簡単に取り付けることができて、テントの屋根は荷台全体を覆って床にもシートがあり蒸れることはありません。

キャンプ用のテントとしてだけではなく、早朝の野鳥の観察や深夜の天体観測のために好きな場所にいつでも移動してすぐに行動にかかれるという何物にも代えがたい重宝なもので、ピックアップトラックを有効活用することができます。

他にもピックアップトラックをカスタマイズするためのアクセサリーは豊富に用意されています。

自身の活用方法にあったアクセサリーを見つければ、ピックアップトラックはさらに広い世界に皆さんを案内してくれるかも知れません。

 

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ピックアップトラックの維持にかかる費用

ピックアップトラックの維持にかかる費用はどれくらいでしょうか。

国内で一番見かけるピックアップトラックであるハイラックスを例にとって考えてみたいと思います。

 

・自動車税

普通貨物車扱いとなるハイラックスは自動車税が16,000円、自動車重量税12,300円が毎年必要な費用となります。

先にも説明しましたが、乗用車の自動車税である43,500円、自動車重量税の20,500円と較べると税金は安くなります。

 

・車検費用

普通車の車検とは扱いが異なります。

ピックアップトラックであるハイラックスは貨物自動車扱いのため初回の車検は2年後ですが、その後は1年ごとに車検を受ける必要があります。

その際には点検費・検査料・印紙代などの基本的な車検費用と、部品の取換え・整備にかかる費用が必要となってきます。

それらは車検を受ける場所によって金額は変わりますのでその都度確認をしてください。

ほぼ毎年必要になる費用ですから、車検ばかりではなく今後の点検整備を依頼できる信頼できる整備工場等を見つけてください。

 

新型コロナウィルスの拡大が理由となり、2021年度の税制改正でエコカー減税が延長されました。

クリーンディーゼルエンジン搭載車はエコカー減税対象車となっています。

詳しくは各自で確認をしてください。

 

・その他

その他の維持費用はどんな種類の自動車を所有していても同じです。

駐車場代、燃料代、エンジンオイルなどのメンテナンス代などが必要になります。

ピックアップトラックだからといって特別に必要な費用ではありません。

 

ピックアップトラックの人気・おすすめ車種

ピックアップトラックの人気・おすすめ車種をご紹介します。

国内向けよりも輸出用や海外メーカーの車種で、中古車両としてもなかなか手に入れることが難しい人気車種もあります。

 

・ハイラックス(トヨタ)

世界で人気のトヨタハイラックスです。

1968年発売開始し、1985年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で紹介されて、映画の大ヒットとともにハイラックスも世界中で大ヒットしました。

車両が頑丈で寒暖の極地でも快適に走り、日本で新車が買えるピックアップトラックです。

 

ハイラックスZ(トヨタ) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,340mm×1,855mm×1,800mm
ホイールベース 3,085mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,855kg
燃費 WLTCモード:11.7km/L
エンジン種類 2.4Lディーゼル
トランスミッション スーパーインテリジェント6速オートマチック
新車販売価格 3,882,000円(税込)

 

 

・グラディエーター(ジープ)

悪路走行性に優れたSUVモデルを多数生みだしているアメリカの自動車メーカージープのピックアップトラックです。

ボックス型に近いボディ形状で、長めの荷台がジープの特徴です。

このグラディエーターは2021年より日本国内でのジープ車種ラインアップに、ピックアップされました。

 

グラディエーター(ジープ) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,600mm×1,930mm×1,850mm
ホイールベース 3,490mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,280kg
エンジン種類 V型6気筒 DOHC
トランスミッション 電子制御式8速オートマチック
新車販売価格 9,200,000円(税込)

 

・ランドクルーザー70ピックアップ(トヨタ)

ランドクルーザー70ピックアップはトヨタが世界で発売するピックアップトラックです。

ナナマルの愛称で人気が高いランドクルーザー70は中古でしか手に入りません。

迫力あるサイズのボディを持つアウトドアに最適なピックアップトラックです。

 

そして、2023年8月30日、今後1年以内の発売を計画している新型「ランドクルーザープラド」や新型「ランドクルーザー70」など、6台の新型量産車を発表・展示したようです。

ハイラックスの新型ハイブリッド車が登場するのも間もないようです。

 

ランドクルーザー70ピックアップ(トヨタ) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,273mm×1,770mm×1,950mm
ホイールベース 3,180mm
最大乗車定員 5名
車両重量 2,220kg
エンジン種類 V型6気筒DOHC
トランスミッション 5速オートマチック
販売価格 中古車のみ

 

・シルバラード(シボレー)

シルバラードは、ゼネラルモーターがシボレーのブランドとして販売している車です。

2007年には2代目である現在のモデルが、北米カーオブザイヤーのトラック部門で1位を取ったほどの人気のピックアップトラックです。

いかにもアメ車風のピックアップトラックです。

 

シルバラード(シボレー) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,840mm×2,030mm×1,880mm
ホイールベース 3,650mm
最大乗車定員 6名
車両重量 2,370kg
エンジン種類 水冷V型8気筒OHV
トランスミッション 4AT
販売価格 中古車のみ

 

・ダットサン ピックアップ キングキャブ(日産)

この日産ダットサン ピックアップ キングキャブは日本では1998年から海外向けに発売されています。

いまだに根強い人気を保っています。

日本で新車を購入することはできません。

 

ダットサン ピックアップ キングキャブ(日産) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,985mm×1,690mm×1,630mm
ホイールベース 2,950mm
最大乗車定員 2名
車両重量 1,430kg
エンジン種類 水冷直列4気筒OHC
トランスミッション 4AT
販売価格 中古車のみ

 

・トライトン(三菱)

トライトンはタイで生産され、アジア・中東・中南米など世界約150ヶ国で販売される人気のピックアップトラックです。

今年、このトライトンをフルモデルチェンジし、バンコクで世界公開を行いました。

この新型トライトンは2024年初頭に日本導入を予定しています。

日本導入はバブルキャブ仕様でトヨタハイラックスに真っ向勝負を挑むようです。

 

トライトン(三菱) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,030mm×1,800mm×1,780mm
ホイールベース 3,000mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,850kg
エンジン種類 V型6気筒SOHC24バルブ
トランスミッション 4AT
販売価格 中古車のみ

 

・プロシード(マツダ)

マツダのプロシードは輸出用に生産されたため、日本では非常に希少なピックアップトラックです。

安定的な走りが実感でき、高速道路でも快適に走行できる一台です。

 

プロシード(マツダ) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,915mm×1,705mm×1,685mm
ホイールベース 3,000mm
最大乗車定員 4名
車両重量 [5MT]1,550kg
エンジン種類 2.6L 直列4気筒12バルブガソリン
燃費 WLTCモード:[5MT]10モード/10・15モード燃費:8.6km/L
販売価格 中古車のみ

 

・bBオープンデッキ(トヨタ)

bBオープンデッキはピックアップトラックではありませんが、トールワゴンにオープンデッキがついたレアなタイプです。

マニアに人気がある車種です。

 

bBオープンデッキ(トヨタ) スペック

ボディサイズ(全長×全幅×全高) 3,895mm×1,690mm×1,670mm
ホイールベース 2,500mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,020kg
燃費 WLTCモード:10モード/10・15モード燃費:15.0km/L
エンジン種類 直列4気筒DOHC
販売 中古車のみ

 

 

まとめ

広大な大地を走る海外と日本国内ではピックアップトラック事情は若干違いがあります。

海外におけるピックアップトラックのオールマイティーな走りは実益を兼ねているのですが、日本国内の道路事情はそこまで悪くはないのでそれほど性能が際立たないです。

そのような日本に三菱トライトンの導入はひょっとしたら日本経済が上向いているのか、それとも、私たちの生活スタイルが変わって余暇にも十分力を入れることができるようになったということでしょうか。

オーストラリアトヨタが発表した新型「ハイラックスGRスポーツ」の日本上陸も待ち望みたいところです。

この先の日本国内のピックアップトラック事情をよく見ることによって、日本の先行きを見通すことができるかも知れませんね。

 

トラックファイブは『豆知識』でこれからもさまざまな情報を皆さまにお届けします。

【参考】中古トラックの買取相場はこちら

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