重機の高額売却ポイント徹底解説!
目次
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豊富な実績
買取12,000台/年
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最短即日から!
高価買取
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日本全国無料!
出張査定
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フォームに入力するだけ
そもそも重機とは ~建機との違い~
重機と建機、その言葉はよく耳にされるでしょうが、この二つの言葉を並べての明確な定義はなされていないようです。
重機は重機械の略語であり、重工業(製品の容積や重量が重いものを作る工業)や土木・建築工事や運送業に用いられる機械です。
建機は建設機械の略語です。
建設(土木・建築)の際に人の力によって施工することが困難な作業を機械化したものを言っています。
重機も建機も機械を利用して人間の力を超えた作業を行う人間の叡智の結晶とも言えます。
重機は広く重工業や建設業に関わる利便性の高い機械の全般的を指し、建機は建設業界のみで使われる重機の一部とも言うことが出来ます。
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豊富な実績
買取12,000台/年
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最短即日から!
高価買取
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日本全国無料!
出張査定
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フォームに入力するだけ
高価買取対象の重機の種類
高価買取の対象となりやすい人気の重機をご紹介します。
油圧ショベル
主に土をすくう作業に用いられ、土木工事における造成現場や建築工事の基礎工事などで利用されます。
アームの先のバケットで吊って資機材を移動させたり、バケットで水替えに利用することも可能です。
油圧ショベルはユンボ、パワーショベル、バックホウなどとも呼ばれる重機です。
フォークリフト
車体の前方にフォークを備え付けており、そのフォークの上下動を利用して荷を持ち上げて自走で移動させることが出来る重機です。
倉庫内や港湾、空港等で利用されますが、近年ではトンネル内での剥落防止のための点検業務や工事にも利用されています。
フォークリフトの動力源は、「バッテリー式」、「ガソリンエンジン式」、「ディーゼルエンジン式」の3つが使われています。
ブルドーザー
ブル(Bull:力強い雄牛)のように土を押して整地や盛土、土砂のかき分け作業を行う重機です。
トラクターの前方にアームを持ったブレード(排土板)を備えています。
ホイール(車輪)のトラクターをホイールドーザー、クローラー(キャタピラー)のトラクターをブルドーザーとしています。
主に造成工事現場で用いられます。
冬季に降雪地域では除雪作業にその力強いパワーを発揮することもあります。
ダンプトラック
『ダンプ』とは『積荷をドサっと落とす』、といった意味があります。
建設現場の主役の重機と言っても過言ではありません。
荷台を傾けて積荷を降ろすことの出来るトラックです。
その用途に、作業する舞台に合わせて荷台の片向け方や荷台そのものを変えて使い分けることが可能です。
通常スタイルの『土砂ダンプ』、排出場所にあわせて左右、後方に排出出来る『三転ダンプ』
高いあおりで囲われた比重が軽くかさの多い荷を運ぶ『土砂禁ダンプ』などのダンプがあります。
重機高額売却ポイント
➀できるだけ早く売る
書類査定においては、最初に年式を重視してしまいます。
顧客目線で立ってもまずは価格と年式に注目しませんか、買取査定者の立場においても同じことなのです。
重機の売却の意志を固めたら、できるだけ早く売ることを考えるのは少しでも高額査定を受けるための当然のコツです。
②高く売れる時期に売る
どんな物を売るにしても高く売れる時期に売ることは売却時の鉄則です。
一年間の内、多くの企業が決算を迎える3月に向けての1~3月に重機中古市場の仕入れも活発化します。
この高額買取が行われる時期を逃さないための早期売却はとても重要です。
そして、年度替わりの年度末の時期に注目しなければならないのは課税時期が迫っていることです。
3月から4月にたった一日過ぎてしまうだけで一年間の税金が課税されてしまいます。
③アタッチメントやパーツも査定に出す
重機の査定の際にアタッチメントやパーツも査定に出すことを忘れないでください。
アタッチメントやパーツをセットで査定してもらうことで全体の査定価格をアップさせてください。
買取業者は重機をアタッチメントやパーツとセットで販売するばかりではなく、単体でも販売します。
アタッチメントやパーツだけでも需要はあるのです。
きれいに洗い、土を落として少しでも査定者の第一印象を良くしてください。
④エンジンとアワーメーターを確認する
重機の心蔵部とも言えるエンジンと、このエンジンの稼働時間を表すアワーメーターは年式と同様に重要視されます。
重機には自動車のような走行距離計はありません。
このアワーメーターを読み、エンジンを確認することでおおよその重機の状態は判断されます。
出来れば定期点検によるエンジンの確認、オイルの交換、バッテリーの状態確認は怠ることなくしてください。
我々が健康診断を受けて健康を証明するのと同じことです。
⑤書類や付属品を揃えておく
ナンバープレートの有る無しで、書類は変わります。
車検証、自賠責保険証書、納税証書や譲渡証明書、販売証明書などは必ず必要です。
必要書類は事前に用意しておきましょう。
買取業者が販売する際にも必ず必要になる書類です。
それが無ければ足元を見られてしまいます。
スペアキーなどの付属品も同様です。
印象を良くして高額査定を受け、スムーズに契約を行えるように書類や付属品は揃えておきましょう。
⑥外観と車内をきれいにしておく
まずは第一印象です。
外観と車内をきれいにしておいてください。
ボディの洗車は当然のこと、足回りの十分な洗車でこびりついた泥は落としてください。
アタッチメント等の洗浄やグリスアップも忘れずに行ってください。
当然車内も査定対象です。
泥や砂など残さないように綺麗に水拭きしてください。
シートやウィンドウも拭いてください。
煙草の臭いは嫌がられますので、最後に消臭剤も使ってください。
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重機の買取業者を選ぶコツ
重機の買取業者を選ぶコツにはいくつかあると思います。
査定価格が一番でしょうが他の選択材料も挙げておきます。
➀書類手続きを代行してくれる
②出張査定と輸送に費用がかからない
③法人との取引実績が豊富
③海外に販売ルートを持っている
当トラックファイブはこれらの条件を満たしています。
そしてそれ以上の選択材料として当トラックファイブは、まずは概算査定となる電話、メール、FAX、LINEでの査定依頼をお受けいたします。
所定のフォームよりのご依頼・ご相談をお待ちしています。
お急ぎの方は電話でお問い合わせください。
お客様の重機の内容や状態について査定員からのいくつかの質問にお答え下さい。
出来る限り精度の高い査定金額をご連絡いたします。
この査定額は確定金額ではありません。
確定金額はお客様の重機を確認した後にその場でお伝えします。
そして、本査定を行う場合には重機の状態を確認するために査定員が現地にお伺いして査定を行います。
日本全国9支店の中古重機査定のプロである弊社社員がお客様のもとまで伺わせていただきます。
スピード出張査定を大切にしており、最短の場合は連絡をいただいた当日お伺いします。
電話での聞き取りだけでは分からない査定ポイントがありますので、その確認を行います。
この無料出張査定によって、最終的な査定金額が確定いたします。
なお、電話査定にて概算金額をお伝えさせていただいていた場合、事前にお聞きした重機の状態と、出張査定時の状態に大きな差異がなければ、買取価格を下げるようなことはいたしませんので、さらにご安心ください。
トラックファイブの買取金額にご納得いただけましたら、売買契約を締結します。
査定員が現金を持ってお伺いしますので、お客様のご希望であればお支払いは、当日その場で現金でお支払いします。
高額となりますので、もちろんお振込もお受けしています。
※お振込払いをご希望のお客様は、事前に担当者にご相談下さい。
そして、面倒な書類の手続きは全てトラックファイブが代行します。
査定・ご契約・お手続等にかかる手数料は全て無料です。
お客様ご自身が負担する料金はございませんので、安心してご利用ください。
名義変更や廃車のお手続きにつきましてもトラックファイブが行いますので、お客様には面倒な手続きは一切ありせん。
法人様、個人様からトラックを含めて10,000台/年の購買実績があり、海外販売ルートを持ち、オークション等を通じて海外への多くの販売実績を持ちます。
まとめ
日本から多くの中古重機・建機が海外に輸出されています。
高性能で丈夫な日本の重機・建機は世界中の市場で人気が高いのです。
しかし、その新車価格は高額です。
その結果、手ごろな価格になる中古重機・建機に人気が集まっているのです。
新興国やこの先に多くの重機・建機の利用が予想される国があり、今後需要は高まっていくでしょう。
グッドタイミングを逃すことなく高額でお手持ちの重機・建機を手放されませんか。
私たちトラックファイブは皆さんからのご相談、ご連絡をお待ちしています。
トラックファイブは『豆知識』で皆さまのお役に立つ情報をお届けいたします。
お持ちのトラック・バス・重機などの不要となった車両は、是非トラックファイブにご売却いただき海外で必要とされる方の橋渡しをさせていただけますと幸いです。
WEB問い合わせはこちら→(https://www.truck-five.com/mail/)
トラック買取の無料査定はこちら
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