三井物産都市開発 神奈川県愛甲郡愛川町に物流施設

三井物産都市開発は1月11日、神奈川県愛甲郡愛川町で開発を予定していた物流施設の着工に踏み切った、と発表した。新施設は野村不動産との共同開発プロジェクトで、2023年1月末の竣工を予定している。

新物流施設「愛甲郡愛川町プロジェクト」(仮称)は、敷地面積約2万52平方メートル、延べ床面積約3万6667平方メートルの地上5階建て。神奈川県内陸工業団地内に開発用地を確保した。

圏央道の「相模原愛川インターチェンジ」から約3・5キロメートルに位置し、国道129号線には約1・5キロメートル、国道16号線には約10キロメートルでアクセスできるため、首都圏向けのエリア配送や東名高速道路などを利用した広域配送にも対応できるとしている。

2023年1月末竣工予定の「愛甲郡愛川町プロジェクト」(仮称)

出典)三井物産都市開発ホームページ

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