軽油インタンク価格 3月は4・9円の値上がり

資源エネルギー庁が4月30日に公表した「軽油インタンク納入価格調査」によると、2021年3月の軽油インタンク価格(全国平均)は1リットル当たり104・8円と、前月比で4・9円の値上がりとなった。

軽油価格は新型コロナによる需要減で2020年5月に80円台を下回る水準まで下落したが、その後は上昇基調に転じている。新型コロナの影響で荷動き低迷や運賃値下げを余儀なくされる中、軽油が再び100円台に突入したことで、需要家であるトラック運送会社はさらなるコスト負担増を強いられることになりそうだ。

3月の地域別の価格は、北海道107・8円(前月比5・1円増)、東北105・8円(同5・1円増)、関東102・9円(同4・8円増)、中部106・0円(同5・5円増)、近畿103・9円(5・2円増)、中国105・1円(同5・4円増)、四国100・1円(同3・7円増)、九州・沖縄108・1円(同4・3円増)だった。

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